NTT再編論議が本格化=光回線敷設会社の分離案も(時事通信)

 総務省は、NTTグループの組織再編について本格的な検討に入った。原口一博総務相が「2015年までに国内全世帯でブロードバンドサービスを利用可能にする」との構想を発表し、5月半ばまでに方向性を出すよう、省内の作業部会に求めたことを受けた。同構想実現のためには、光回線で圧倒的なシェアを持つNTTの再編は避けて通れないとの判断があるとみられる。
 これまでの作業部会では、委員から「通信事業者が平等に利用できるNTT設備の卸会社をつくる方がよい」などの意見が出た。検討作業を加速するため、4人の委員からなる専門家チームを設置し、ブロードバンドの整備主体の選定や政府支援の必要性などについて議論する。 

【関連ニュース】
日本郵便、営業赤字163億円=宅配便子会社の清算で-10年度計画
議論熟さず、急転直下の決着=肥大化に残る疑問点
10府省会見で質問可能=フリー記者への開放状況
郵貯限度額は2000万円=鳩山首相、連立維持へ「亀井案」了承
亀井、仙谷氏に溝=郵政改革

中井氏、自民政権なら辞任=渡辺喜氏(時事通信)
<中国毒ギョーザ>逮捕の元従業員労働条件に不満 中国発展の影、格差のひずみ (毎日新聞)
<地震>北海道・小樽などで震度3=午前10時3分(毎日新聞)
外交文書「30年後公開」徹底へ=参院選前に新規則−外務省対策本部
セクハラ相談員がセクハラ!酔ってキス強要(スポーツ報知)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。